真宗寺について

トップ | 真宗寺について
 
 

桜のおてら真宗寺
  「日本で一番遅い桜」

毎年5月下旬に満開になる真宗寺の八重桜です。
桜の季節は卒業シーズン?
いえいえ、真宗寺では5月の下旬に桜が満開になります。
今年の桜を見逃した方は是非とも真宗寺の八重桜をご覧ください。
(見頃は毎年5月20日以降です)

真宗寺の歴史

 
 

真宗寺は、開基住職朝倉寛渓師が福井県から当地に真宗寺の前身である説教所を明治二十三年に創立したことにはじまります。その後大火など度重なる辛苦を乗り越え、第二世住職正秀師が大正十四年十二月に門信徒の懇念を結集して本堂を建立「真宗寺」として寺号公称されました。
その後、境内地を拡充し、宗教施設の整備を行い、平成元年には第三世住職瑞秀師のもと、開教百年の慶讃法要が、ご本山より本願寺第二十三世勝如上人をお迎えして勤修されました。

1890年(明治23年)

説教所創立 御本山本願寺より開教仏御下附

1928年(昭和3年)

本堂建築 落慶

1989年(平成元年)

開教百年 寺号公称六十五年慶讃法要厳修

2002年(平成14年)

真宗寺納骨堂完成

2012年(平成24年)

真宗寺門信徒会館完成

2021年(令和3年)

永代個別納骨堂「無量寿」完成

常例法座 【毎月4日、16日、25日】

毎年10月2・3・4日
「宗祖親鸞聖人報恩講法要」親鸞聖人のご遺徳をしのぶ法要

浄土真宗の開祖、親鸞聖人のご遺徳を偲びながらお念仏のみおしえを伝えてくださったご恩に感謝する法要でございます。その年に亡くなった方々の追悼法要も勤めております。

1月

元旦会法要

1月14・15・16日

御正忌法要

3月

春季彼岸会 

5月

花まつり・初参式

6月

前期永代経法要

8月16・17・18・19日

盂蘭盆会法要

9月

秋季彼岸会

11月25日

後期永代経法要

12月31日

除夜会

.rss-items, .side { margin: 3px 0 20px; background: none; color: #444444; font-size: 10px; _font-size: 9px; line-height: 150%; }